新型コロナウィルス対策における当院の取り組み
2020-11-06 in news
※当院では従来行っていた衛生管理(次亜塩素酸空間除菌脱臭機(Panasonic F-MV)、低濃度オゾン発生装置(AirnessⅡ)および患者さん同士の接触防止)に加え、世界基準で空気を殺菌するエネフォレスト社製「エアロシールド」を設置しました。
紫外線滅菌照射により高い浮遊菌、ウィルス減少効果が得られます。1時間24回の換気回数に匹敵する滅菌能力があり、これにより天候等に影響されることなく十分安全な換気環境が維持できます。これから冬に向けての新型コロナウィルス感染、インフルエンザその他の空気感染防止のための窓の開放も不要になりました。
慶應大学病院、大分県立病院、ニッポン放送の各スタジオ、大分県立図書館などにも設置され、高い評価を獲得しています。
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